土佐絵はがき りゅうきゅう

りゅうきゅうは見返り美人
 すらりと伸びた夏の畑の見返り美人、りゅうきゅうです。高知では「はす芋」のことを昔からこう呼んでいます。琉球から伝来してきたからだそうですが、当の沖縄ではムジと呼ばれゆうがやと。食用となるのは茎の部分で、断面は孔が多くてスポンジのよう。皮を剥いで、そぎ切りにし、塩をふってよく揉み、柚子酢をきかせて酢物にするのが一般的です。高知では昔から「きゅうりには蛸、大根には鰯、りゅうきゅうには太刀魚」が酢の物の合い口とされちゅうがよ。収穫は夏から秋にかけてで、ひと夏に何度も収穫できるので、野菜の少ない夏には重宝。どんな陰地でもたくましく育つので、昔はどこの農家にもありました。しゃきしゃきとしたこの食感のよさが、土佐人にはたまらん夏の涼味。但し、切り口から出る白い汁が手につくと、たまらんばあ痒くなる人もおるのでご用心。

¥ 150

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