カラフルな土佐を染め抜いた、季節を伝える手拭いです。
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【小夏】小さい夏、見ぃつけた
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 桜の開花前線が近づく頃から出回り始める、まぶしいほど黄色いかんきつ類。 小さい夏と書いて小夏です。 まっこと可愛らしゅうて、ええ名前やろう?高知だけの呼び名で、宮崎では日向夏、愛媛ではニューサマーオレンジと呼ばれています。明治二十年代に縁あって宮崎から高知にやってきました。直径八センチほどと小ぶりながら、上品な甘みと酸味、香りのよさは爽やか満点。高知では、その食べ方にもこだわりと流儀がちゃんとあるがよ。まず、りんごのようにナイフでくるくると皮を薄く剥く際、ふわふわした白い甘皮部分も残しておくのがポイント。果肉は櫛形、もしくは乱切りにし、甘皮と一緒に食べるのが正しい食べ方です。高知の農林技師さんが考案した食べ方ながやと。みかんのように手で剥いたら、酸味がきつく感じられておいしゅうないなるぞね。主な産地は土佐市、宿毛市、黒潮町など。
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【ヤマモモ】お山のルビー
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヤマモモは高知県の県花。はてどんな花やったろう?と、すぐには思い浮かばん地味な花ですが、初夏の山で熟れる真っ赤な実は「果実のルビー」と呼ばれるほど。甘酸っぱさと深々とした香りのお山の宝石です。旬は梅雨の時季のほんのつかの間で収穫からわずか十日あまり。まっこと、せっかちな土佐人によう似いちょります。ヤマモモ栽培の歴史は古く、一七五一年、南国市十市で始まりました。今も県内一を誇る産地です。昔は「十市のヤマモモはいらんかえ」というヤマモモ売りの声が、高知城下に季節を運んで来たものでした。品種は広東、亀蔵、中山などがありますが、中でも「亀蔵」と聞くと、土佐人は妙にテンションがあがります。暗紅紫色になった頃がおいしいサイン。梅雨育ちのくせに水に弱いので洗わずに塩をふって、ナマで食べるのが一番。そのおいしい色の手拭いです。
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【フルーツトマト】陽気なトマトの大行進
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【フルーツトマト】陽気なトマトの大行進 日照時間が長い南国高知は、食卓の太陽といわれるトマトづくりも得意なブランドトマトの王国です。しかも、冬春トマトに夏秋トマトと一年中、おいしいトマトが食べられるという幸せな土地柄。フルーツトマト発祥の地でもあります。その高糖度のフルーツトマトから、昔ながらの大玉トマト、イタリア種の個性的な品種のものまで種類も多彩。今や、世界有数のトマトの聖地とも言われちょります。山間部から海岸部までいろんな場所で作られていて、現在、高知県内では先駆けとなった徳谷トマトを筆頭に、19ものブランドトマトが全国に向かって大行進中。高知のトマトはただ甘いだけではなく、酸味、甘味、食味の三拍子が揃っていて、本場イタリアにも負けん世界一のおいしさながやと。これも農家の人たちの頑張りのお陰やねえ。私ら土佐人も陽気なラテン系ぞね。
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【ブルースター】土佐のサムシングブルー
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 空の青に海の青。そして仁淀ブルーに、ブルースター。 幸せのサムシングブルーに包まれた高知県です。 水色の五枚の花びらが星のように見える小さな花だから「ブルースター」。洋名は「オキシペタラム」和名は「瑠璃唐綿」。芸西村、安芸市、須崎市などで作られています。全国シェアは九割で年中出荷。芸西村では、平成18年にブランド化したオリジナル品種「ピュアブルー」を主に栽培しています。地元の花農家谷岡祥造さんが品種改良して作り上げたもので、従来のブルースターよりも、花びらが丸みを帯びているのが特長。すぐにしおれてしまう悩みも解消し、水あげが簡単で日持ちもよくなりました。平成11年、ドイツで開催された国際園芸見本市の切り花部門で最優秀賞を獲得。ホワイトスター、ピンクスターなどもあります。「香りが出ん、花粉が落ちん、花びらが散らんのがええところ。清楚で可愛いろう?」。いかつい手が作り上げた傑作です。 海外では男の子の誕生を祝うラッキーカラーとされているベビーブルーです。
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【リュウキュウ】りゅうきゅうは見返り美人
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ すらりと伸びた夏の畑の見返り美人、りゅうきゅうです。 高知では「はす芋」のことを昔からこう呼んでいます。琉球から伝来してきたからだそうですが、当の沖縄ではムジと呼ばれゆうがやと。食用となるのは茎の部分で、断面は孔が多くてスポンジのよう。皮を剥いで、そぎ切りにし、塩をふってよく揉み、柚子酢をきかせて酢物にするのが一般的です。高知では昔から「きゅうりには蛸、大根には鰯、りゅうきゅうには太刀魚」が酢の物の合い口とされちゅうがよ。収穫は夏から秋にかけてで、ひと夏に何度も収穫できるので、野菜の少ない夏には重宝。どんな陰地でもたくましく育つので、昔はどこの農家にもありました。しゃきしゃきとしたこの食感のよさが、土佐人にはたまらん夏の涼味。但し、切り口から出る白い汁が手につくと、たまらんばあ痒くなる人もおるのでご用心。
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【ナス】なす花火
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ナスは夏とれる野菜で、夏の実からナスミ、ナスビとなったと聞いたことがあります。でも、促成栽培が得意な園芸王国高知では、ほぼ一年中とれます。なかでも10月から6月までとれる冬春ナスの生産量は日本一。ちなみに高知は冬場の日照時間の長さも日本一です。安芸市を中心とした芸西村、安田町など県東部が大産地で、約八割が「竜馬」という品種。「土佐鷹」「慎太郎」ともに高知独自の品種で、皮が薄くてやわらかく、きれいな茄子紺が高知ナスの特長です。また、米ナス、小ナス、長ナスなど、いろんな種類のナスも県内各地で作られています。「ナスの葉の裏にはトゲがようけあって、ハウスで作業する時にタオルを巻いちょったら引っ掛かるがよ。手拭いがうんとえい」と、安芸のとあるナス農家さんがナス柄の手拭いを喜んでくれました。こちらこそ、ありがとうございます。 ◉元気な生産者さん紹介! 【なすマダム】 安芸市のナス農家さんらで作ってるなすPRチームです。 なす柄の土佐手拭いをYoutubeや販売促進グッズとしてご活用いただいてます。 マダム達のなすレシピ紹介動画はこちらをごらんください→ https://youtu.be/sSJumsY3PM8
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【土佐ジロー卵】らんらん、土佐ジロー
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山里で元気に育つ土佐ジローです。 父である高知県産の土佐地鶏の「ジ」と、母の米国原産ロードアイランドレッドの「ロー」で、ジロー。高知県畜産試験場が十年がかりで開発した一代雑種の卵肉兼用で、ここで交配、ふ化したヒナのみがジローとして飼育されています。一代雑種とはつまり、土佐ジロー同士が結婚して子どもが産まれても、それは土佐ジローじゃないということながやろうか。頭がこんがらがってきたちや。希少性から幻の鶏と言われていましたが、現在、品種固定の研究も進んでいるそうです。さて、そのジローの肉も卵もケッコーなおいしさ。厳しいマニュアルに基づき、牧草や野菜などを食べ、放し飼いにしているため、肉は脂肪が少なく、適度な歯ごたえと旨味。卵は小ぶりながら味が濃厚で普通の卵よりビタミンEの含有量が多いがやと。ちなみにタローはいません。
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【入河内大根】ふんばれ、入河内大根
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ たまあるか、ででんと大きな赤紫色の地大根。 安芸市東川・入河内(にゅうがうち)地区に昔から伝わる伝統野菜「入河内大根」です。なんと普通の大根の二~三倍、さらに大きなものになると五~十キロにもなるというから驚き。しかも、どういうわけか、同じ大根からとれた種をよその地に蒔いても、同じように大きく、紫色には育たんがやそうです。平安時代、壇ノ浦の合戦に破れた平家の落人がこの地に持ち込んだとも言われていますが、そのルーツは定かではなく、未だ謎を秘めた伝説の大根です。収穫は一~二月。きれいな紫色をしていて甘みがあり、煮くずれしにくいので、ふろふき大根にするとおいしい。地区ではこの希少な大根の種を保存していこうと、十四戸の農家が集まって「入河内大根のこそう会」を結成しています。ふんばれ、入河内大根。土佐手拭いも応援しています。
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【きゅうり】きゅうりのラインダンス
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハウス栽培が得意な高知は、きゅうりも一年中、すらりとまっすぐ上手に作ります。 ぽきっと割ったら、じわっと水分が滴るみずみずしさ。歯ざわりがよく、青くささやクセのない品種が主流です。高知での園芸栽培の歴史は古く、すでに江戸時代からきゅうりやナスの栽培が始まっていたようです。そして何より、昔も今も変わらぬ土佐の太陽と、きれいな水に恵まれた風土です。近頃は、その新鮮なきゅうりや野菜を求めて、ビニールハウスが観光地になりつつあるようです。作物がどういうふうに実っているのか、ちぎりたてのおいしさを都会の人に知ってもらうのも、忘れれん食の旅になるがかも知れんねえ。また、夏の畑では曲がった野太い地這いきゅうりも健在。その太いきゅうりと川エビと炊いて食べるのが土佐の夏の合い口です。きゅうりは成り口を上に立てて保存したらええぞね。 ◉元気な生産者さん紹介! 【ファーム・ベジコ】(高知市春野町) 「野菜ソムリエサミット2013キュウリ部門」で、食味評価大賞を受賞したキュウリを始め、バジルやカラフル大根などおしゃれでとびっきり美味しい野菜を作っています。 その品質への信頼は厚く、高知県内の名だたるレストランや東京の有名レストランにも届けられています。丸ごとかじりつくキュウリの美味しさとゆーたら!いっぺんで惚れる味です。 毎週土曜日の「ファームベジコ青空市」で直接買えます! 時間:12:00〜16:00(売り切れ次第終了) 場所:チェントロ駐車場(パン屋ピポー前、金高堂書店本店裏出口前)
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【しょうが】トサジンジャー
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ えっへん、高知は日本一のショウガの産地。全国シェアはダントツの四割強を占めています。そして日本一、香り成分が高いがやそうです。香りの研究所の人が言っていました。ショウガとの付き合いも古く、高知で栽培が始まったのは明治元年からのことだそうです。現在、主に栽培されている品種は露地の根ショウガ、ハウスで育つ新ショウガとも「土佐一」という名の大ショウガ。いごっそう魂で品種改良を重ねて来た高知県の在来種です。根ショウガの収穫は秋で、収穫したばかりのショウガの根元はきれいなピンク色をしちゅうがよ。その後、皮があめ色になるまで貯蔵、熟成させて周年出荷。県内の主な産地は高知市、土佐市、香南市、香美市、南国市、四万十町。ショウガパワーで生産量も右肩上がりです。とにかく、何でも一番が好きな土佐人じゃき、しょうがない。
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【オクラ】オクラの大集会
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ほぼ一年中見かけるけんど、真夏が旬。 まっすぐ上を向いて、すくすく育つオクラです。この「ねばねば」が夏バテにええがやそうです。まっこと、自然界はようできちゅうねえ。全国のオクラの約二割が高知県産で、生産量は第二位。香南市、宿毛市、香美市などが主な産地です。農薬や化学肥料を減らした高知県独自の「エコシステム栽培」で育てゆうがやと。ところで、オクラの花を見たことがありますか。淡い黄色の美しい花で、アオイやハイビスカスによう似いちゅう。漢字では秋葵と書くけんど、オクラは英名。原産地はアフリカで、江戸時代に日本にやってきました。新鮮なものほど、産毛がびっしり生えていますが、塩をふって転がすように揉むか、ネットに入っているものはそのまま、こすり洗いするときれいにとれます。これからも日本の元気のためにネバーギブアップで頑張らねば。
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【土佐茶】おいしいちゃ、土佐茶。
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 仁淀川、四万十川、吉野川など、高知は清流にも恵まれちゅうがよ。 その河川に沿った上流の山々には昔から茶どころが多く、四万十茶や仁淀茶、池川茶、津野山茶、佐川茶、本山茶など、どこも川霧が包んだ銘茶。同じヤブキタ種でも、水系ごとに味に特長があります。高知県の茶業発達史によると、中世から長い歴史を持つお茶の産地で、秩父地層帯と呼ばれる地質が生育に適しているのだそう。土佐茶は深い味、豊かな香りとともに苦みや渋みもある力強いお茶。昔から全国の茶どころでは「土佐茶なしではお茶ができん」と言われ、ブレンド用として県外で重宝がられて来ましたが、誇りあるブランド茶になろうと今、自らの名を語り始めた土佐茶です。一番茶の茶摘みは四月中旬ごろから。その後、二番茶、三番茶、秋冬番茶と続きます。土佐人に告ぐ、お茶はイラレていれたらいかんぜよ。
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【林業】84はちよん
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ おや、まぁ。はちよん手拭い 手拭いで、高知の農業を中心に一次産業を応援したいという思いから生まれた「土佐手拭い」に、安芸市の林業家から「山に関する手拭いもつくってや」という、嬉しいリクエストがありました。山で働く人はタオルではなく、手拭いを使っているのだそう。万が一、怪我をした時には裂いて包帯としても使えるからです。そこで、「84はちよんプロジェクト」と一緒に、84はちよん手拭いを作る事で山で働く皆さんを応援することにしました。高知は森林率84%の森の国。84はちよんプロジェクトは日本一の森林県であることを楽しみ、「新しいユタカサノスイッチ」をオンにして、新しい価値を持った環境産業を展開していこうという県民有志からなる森林をタノシクするプロジェクトです。手拭いの柄は山仕事の道具がモチーフ。安全を祈って柄の中にお守りもしのばせました。 ヘルメット 山仕事や伐採の現場ではヘルメットが必須。伐採する時、風やからまった蔦のために木の倒れる方向が狂ったりして枝で頭を強打する事故も多いがよ。 玉切り 丸太をカットすることを業界用語で「玉切り」と言います。材の利用目的に合わせた長さに切らにゃいかん。 チェーンソー 山の仕事道具の主役。昔は斧やオガ、ノコギリで伐りよったけんど、チェーンソーになってからは、そりゃ伐採も早うてラクになった。 木材トング 伐倒した木をラクに移動させるために使う道具。木材に引っ掛けて片手で動かす事ができるがぜよ。 地下足袋 山で仕事をする時は、なんというたち、スパイク付の地下足袋が滑りにくくて一番ええ。ズボンのスソが引っ掛からんように脚絆も巻く。 鉈 なた 鉈は常に持ち歩く道具の一つ。枝打ち、ツル伐り、灌木処理など、よく使う。土佐打刃物は山林用の道具として発達した刃物じゃき、切れ味が違う。 お守り 山で仕事をする人らぁは、山や自然に畏敬の念を持っちゅう。仕事を始める前に山の神様にお許しを乞うたりします。安全祈願のお守りも手拭いに。 84はちよん 高知は森林面積84%。それを記号化した、はちよんマーク。森林をタノシクするプロジェクトのロゴマークです。
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【ハラン】ハラン万丈
¥1,210
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 皿鉢は土佐のおきゃくにはつきもの。 その皿鉢に欠かせない緑のハラン細工です。 ハランは殺菌力が強く、料理の仕切りや飾りに使われてきました。 お弁当用にビニール製のがはばを効かし、若い方にとってはそっちがスタンダード。 「葉っぱでも作れるんですね!」と驚く声が聞こえますが逆やきね! 昔は庭や畑に植えられていて、近所に必ず、ハラン切り名人のおんちゃんがおったもんです。 そのハランと土佐人は切っても切れない間柄で、宴席に最後まで残っている飲んべえを 「まっこと、あの人は皿鉢のハランじゃ。最後まで残っちゅう」 と、揶揄するほど。 種類もいろいろ、ハラン万丈です。
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【トルコギキョウ】控えめ華やかトルコギキョウ
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ キキョウ科ではなく、りんどうの仲間。 トルコではなく、北米原産。 そしてキに濁点のトルコギキョウです。 蕾の形がトルコ人が頭に巻くターバンに似ていることから名付けられたがやと。本来は夏の花ですが、温暖な高知では十一月中旬から翌六月までが出荷時期。冬場の出荷量は全国トップクラスです。高知のように冬も温暖で日射量の多いところでなければ、花を咲かせることは難しいのだそう。一重から八重咲き、色もピンク、グリーン、紫、パステルなど多種多彩。大輪系で一本にたくさん輪数のついているのが特長です。控えめな華やかさと日持ちの良さが人気で、毎日水を替え、少しずつ切っていくと最後の蕾まで長く楽しめます。産地は香南市、芸西村、安芸市など。「トルコギキョウの種はすごく小さい。それを大きく育てるのが面白いがよ」。ごっついおんちゃんが作る花の可愛さ。
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【いちご】初恋ベリー
¥1,270
キュンと甘酸っぱい高知のイチゴが出回るのは主に12月から5月の間。 長〜い日照時間を生かしてハウスで栽培されよります。 佐川町のブランド苺「ゆめのか」をはじめ、嶺北地域、幡多地域などでこだわりの苺が育っています。 「白イチゴ」の人気も上昇中。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm *本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 *赤い染料は色落ちしやすく、最初に薄い酢水で色止めをされると色持ちが良くなるようです。 なお水につけっぱなしにすると色移りする場合があります。 手洗い、即脱水!をおすすめします。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ!
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【長太郎貝】長太郎さん
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まるでカラースプレーをふったかのよう。黄、橙、紫と、あでやかでカラフルな貝殻をまとった長太郎貝です。高知ではヒオウギ貝のことを、こんないなせで男前な名前で呼んでいます。その由来は定かではないけんど、最初にこの貝を発見した漁師さんの名前やったがないろうかと、まことしやかに噂されています。その件に関しては、なかなか口を開かない長太郎さんです。香南市夜須、黒潮町、須崎市、土佐清水市など、土佐湾一帯に広く生息していて、きれいな海では養殖も盛ん。旬は春から夏にかけてですが、年中食べられます。ホタテ貝の仲間で煮てよし、焼いてよし、蒸してよしのオールラウンドプレイヤーですが、地元の漁師さんらは「なんというたち、長太郎貝のしゃぶしゃぶが最高」と言っています。殻ごと鍋に入れると、熱くてびっくりし、ぽこっとうまく外れる長太郎さんです。
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【ミョウガ】みょうがの内緒話
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 生産量はぶっちぎりの日本一。 なんとその八割近くが高知県産のハウスみょうがです。 昭和六十年、高知県園芸試験場でハウスみょうがの栽培技術が確立されて以来、快進撃を続けています。高知県産は特に色がきれいで、ほのかな薄紅色は他県には出せない高知県だけのヒミツの栽培技術ながやと。収穫は年2回で、五~八月ごろにとれるものを夏みょうが、九~十月ごろのものを秋みょうがと言いいます。ところで、私たちが食べているのはみょうがの花のつぼみ部分やと知っちょった?しかも、地面からひょっこり顔を出すように生えていて、初めて見た人はびっくりするみたいです。産地は須崎市を中心に四万十町、安芸市など。この独特の香りと味は、カツオのタタキの薬味に欠かせぬ存在感。甘酢漬けにしてもおいしく、酢をかけるとこの手拭いのような可愛いピンク色にならあね。
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【ラッキョウ】らっきょうの背比べ
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高知は東西に長い県。室戸岬から足摺岬まで、海岸線の長さは数百キロに及びます。その海岸に打寄せる太平洋の荒波にもまれた砂浜は、砂の粒子も細かく、独特の浜風と相まって、色白で良質のらっきょうを育てるのに適しちゅうがやそうです。そのらっきょうの背比べをしてみたら、出荷量は全国でも六番目ですが、収穫は五月中旬からと、全国でも一番早い出荷です。産地は黒潮町を筆頭に香南市、土佐清水市、室戸市など。粒の大きな「らくだ」「八房」、小粒の「玉らっきょう」が主な品種で、収穫は七月初旬まで続きます。買って来たら塩をふって粗漬けにし、鷹の爪を入れて沸かした甘酢を熱いまま、らっきょうにかけて漬けると色が変わりにくく、パリパリ感も残るぞね。あとは漬かるのをただ待つだけの、急がぬ暮らし。秋には可愛い赤紫のらっきょうの花見も楽しめます。
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【ピーマン】つやつや、ぴかぴか、土佐美人
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高知のピーマンは緑色が濃く、肉厚でお肌もつやつや、ぴかぴかの土佐美人。 夏から秋にかけてが旬ですが、高知では露地とハウスで一年中栽培されています。実はピーマン、寒さが苦手な作物で、高知はまさに適地適作。十一月から五月にかけて出荷される冬春ピーマンは、全国三位の出荷量です。ピーマンと言えば独特のにおいや苦みがあって、昔から子どもたちには嫌われ者の野菜やったけんど、最近は品種改良が進んでクセのないピースな味になってきました。特に高知のピーマンは糖度が高く、他県のものより甘いのが特長。ピーマンの甘味を引き出したかったら縦に切ること。生のまんま鰹節とゴマだれでいただくと絶品なのだとか。 逆にピザなどでピリッと料理の味を引き立てたかったら、輪切りにすると独特の苦みが味わえるそうです。 赤ピーマンやカラフルなパプリカも栽培。高知は昔から施設園芸の先進地で、環境にやさしいエコ野菜づくりに、うんと力を入れています。こういう農家さんらのチャレンジ精神も、ちゃんと知っちょきたい土佐手拭いです。
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【四万十栗】秋のおクリもの
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 栗笑い、ぽとりとイガグリ落ちて里の秋。 栗の実やイガが自然に地面に落ちてくると、完熟した証拠。無理に枝から叩いて落さず、自然に落ちるのを待ったほうがええぞねと、栗農家のおじさんが教えてくれました。高知県は栗の生産量が多くはなく、県内産の八割ほどが四万十市西土佐、四万十町十和、大正など、四万十川流域。その四万十栗は、ほっくりと甘く、こりゃびっくりの大粒で県外でも大人気です。このあたりで栗の栽培が始まったのは昭和三十年代のこと。平地が少なく、作物も作れないような山の急斜面に換金作物として植えてきたのです。かつては多くの農家が栗を作っていましたが、過疎や高齢化、中国産の影響で作り手も減ってきています。地域ではもう一度、その風景を取り戻そうと栗再生プロジェクトを立ち上げたがやと。栗拾いが農家のボーナスになっちょります。
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【四方竹】かくかく、しかじか、四方竹
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 丸ではなく、四角。春ではなく、秋が旬。 直径約三センチ、長さ五十センチほどのまっこと妙なタケノコ、四方竹です。収穫は毎年決まって十月五日か六日あたりから始まるのだと、南国市奈路の農家で聞きました。多少の天候異変があっても、ほとんど日にちを違えることはないそうで、なんとも律儀。収穫は一週間でピークを迎え、最盛期はそれから十日間ほどと、あっという間。それにしてもすごいのは、元来、生け垣や庭園に用いられる観賞用のこの竹を「食べてみちゃろ」と思った土佐人の好奇心の強さ。食用として出荷しているのはもちろん、高知県だけです。茹でると、この手拭いのようなきれいな若草色に。繊維がやわらかく、歯ごたえもあって春のタケノコとはまた違ったおいしさぞね。輪切りにし、鶏肉と煮る「ぽん切り煮」が生産農家のイチオシ。南国市白木谷、奈路が主産地。
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【柚子】柚子玉、ぎゅぅぅぅっ。
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 柚子の実も黄色く色づく秋ともなれば、馬路村や北川村、安芸市、香美市物部、大豊町など、土佐じゅうの山では一斉に収穫期を迎え、ネコや孫の手も借りたいほど、てんてこ舞いの忙しさとなります。それもそのはず、高知県は日本一の柚子の産地。全国の生産量の半分近くを占めています。高知県で本格的に柚子の栽培が始まったのは昭和30年代からのことですが、もともと、山々には古くから柚子の木が自生していました。はるか昔、平家の落人が持ち込んだものとも言われていて、四国の柚子の産地には決まって落人伝説が残されているのだそう。柚子もロマンも香るお話です。柚子の最盛期は11月で、収穫後は玉出し出荷されるか、ぎゅぅぅっと搾られて柚子酢になります。とにかく何でも酢が効いちょらにゃいかん土佐人が、こよなく愛する柚子酢です。おおの、まっこと香りがえい。
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【みかん】みかん、ころころ。
¥1,270
素材 :綿100%/日本製/本染め【注染】 サイズ:約90cm×約35cm ※本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 日本手拭いは基本的に切りっぱなしです。お台所で使う際に縫い目に雑菌が繁殖しにくくするためであったり、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができるなど、古来からの「知恵」が生かされています。最初はほつれが気になるかもしれませんが、数段の横糸が抜けるとタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも使い込んでいくうちに生まれる手拭い独特の「味」です。 小さなお子様のハンカチとして使う際には、半分に切ったら丁度いい大きさとなります。もちろん、切りっぱなしで大丈夫ですよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 温州みかんも、まっこと上手に育てる高知県です。四国の中では生産量が一番少ないけんど、県内には香南市、宿毛市、土佐市、大月町など、おいしいみかんどころがごろごろ。ハウスみかん、露地みかんともに外皮は薄く、薄皮はやわらかく、甘く、果汁が濃いのが特長で、私ら土佐人は、どこよりも高知のみかんが一番おいしいと思うちゅうきね。高知産の五割は香南市香我美産で、その多くは山北という地域で作られている「山北みかん」。高知の中では有名なブランドみかんです。実は山北、江戸時代の安政二年(一八五五)から温州みかんの栽培を始めたがやと。いろんな種類の みかん食い な土佐人は、うんと口が肥えちょって、どちらかというと大玉よりも小玉のみかんを好むがよ。そのほうが味がぎゅっと詰まっておいしいと知っているからです。ころころ、みかんのこころなり。